昨日は病院でした。
先日のエントリー ココ ではちょっとばかり冷静さを欠いてしまい愚痴りましたが。^_^;
先ず、ナスビィの真菌培養検査結果は、合格~特に問題なし。ヽ(´▽`)/
これでなっちゃんの真菌症治療に専念できます。
風邪の諸症状も少しずつ治っていて、トモナスはほとんど無症状です。
トンちゃんのFUSもなんとか落ち着いてます。
ハゲ腹は相変わらず、皮膚状態はOK。体重5.2kg変化なし。
以下の3つの理由で前回より新しくなった抗生剤は元の薬へ戻りました。
◇ ちょっとばかり吐き気があったらしくいつもより吐いちゃって薬も受け付け難くなったから。
(吐いた後は食欲があるので特に問題視しなかった)
◇ 皮膚の発疹がほとんど治っていたから。(本来は膀胱炎予防用だったのだが)
◆ まるでウサギのウンチ?! と思われるブツが家のあちこちに見られるようになったから。(笑)
◆の詳細は以下です。(* ̄m ̄)むふ♪
Illustration by ebizori-nu
...
「あれ? これナチくんの?」 と容疑をかけられたナスビィ。 本にゃんは容疑を固く否認。
調べを進めて行くうちに真犯人は別にいることが判明。下手人とされたナチは無罪放免。
誤認逮捕に至った経緯をナチに説明し深く謝罪。
その数時間後…決定的証拠を目撃することになった。
お布団の上でまったりと横になっていたトンちゃん。 突如漂い始めたもゎ~ンとしたかほり。
しっぽを持ち上げ覗くと… 丸いのが一個出現してるっ! ティッシュを一枚箱から引ったくり
そっと摘み取って見る。 ハッ!|o゜) 衝撃の新事実! ホヤホヤ湯気ぽっぽ♪
かほりも色も硬さも悪くありません、異物もない血便でもない、ただウサギちゃんのみたいな、
至ってふつうの可愛い♪ブツでした。(笑)
決してわざとあちこちに丸いモノを落としているのではない。今まで粗相は膀胱炎の時だけ。
ちょっと息んだだけで出るの? と、驚きと笑いが…ドドドッ。
抗生剤はお腹をゆるくしてしまうことが多いからきっとそのせいよ、効きすぎたのだ、と。(笑)
※残念ながら衝撃の新事実映像はお見せ出来ません。(ありませんっ)
というワケで真犯人トンちゃんの下ネタを強調してしまったことで(?)元の薬になった。(笑)
(稀に高齢にゃんになるとあまり自覚なくそういうこともあるらしい…ですが^_^;)
副作用について神経質になったけれどこれで少し気持ちが楽になりました。次は2週間後。
薬については素人にはとても分かりにくいものですね。だけど多少は知っておきたいこともある。
人間用に開発された薬を使う場合も多いですし、総合的なことは判らないのに頭デッカチになってもいけません。参考になるかも知れないサイトを見つけました。
動物用医薬品データベース、副作用情報データベースなどが掲載されています。
農林水産省 動物医薬品検査所 NVAL HOMEPAGE
参考になる情報を上手く利用して 処方薬等で分からないことを獣医さんに相談するとまた違ったことも教えてもらえたりします。
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