人生とは・・・(* ̄m ̄)むふ♪
ナチくんにとって昨日(2/17)は人(猫)生最大の厄日だったか?!
朝から嫌な予兆があったねぇ・・・
ヨシヨシ、、良い子良い子。 大変な一日やったね、えらかったよ。
...
おねぇちゃんも疲れ果てました。o( _ _ )o
今日はトンちゃんナチくんを病院へ連れて行きました。ナチくんは予定外だったけども。
朝からナチに シッコ出せー 採るぞー と頑張ったけど3度も失敗を重ねしまいほぼ諦めていたところ、気が付いたらトイレに行かれていたという大失敗。(;一_一) ナチ ごめん。
意を決して 病院で採ってもらうことにしたのです。幸い途中でお漏らしはなく(喜)
可哀相だったけど嫌がるのをなんとか我慢してもらって道尿成功。
体重5.7kg 外見的には問題なし。
結果は合格♪
ph6.0 比重1.061 蛋白1+ 白血球± 結石結晶 なし!
比重が若干高いけどそれなにり上手く行ってる様子 (o゜▽゜)oやった!!
が、喜びもつかの間。 なんと! 尿糖± プラスマイナスだから若干なんだろうけどシッコに糖? と、糖尿? Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
尿のケトン体(糖尿と関係)は何もなかったみたいなのにナンデですかっ???
馬肉食ったから?(グリコーゲン?)
今まで血液検査を受けたことが無かったからすることになり キャリーに戻ったのにまた引きずり出され今度は採血ですっ。 また体を拘束されてなんとか採血完了。
検査結果。
血糖値 122 正常値範囲内
BUN 24.5 OK
CRE 1.5 上限
肝数値は問題なし赤血球 白血球 血小板等 特に問題なし
赤血球と血球容積比が若干高め=脱水傾向 水分摂取が少ないガス分析
二酸化炭素多め 急性呼吸性アシドーシス
普通なら緊張と興奮で過呼吸(PCO2が減るはず)になるのに反対の数値が出ているため将来的に呼吸器疾患or心疾患の可能性。
一般的な血液検査では血糖値は正常値だったんですがこれは緊張や興奮で正しい数値が得られないことが多いらしいです。
「フルクトサミン値」(だったと思う^^; 日々の血糖値の平均値が分かるらしい。糖化蛋白)の詳しい数値を見るために外部検査に出すことになりました。
その数値結果で糖尿病であるかないかの判断をするそうです。
早期発見が早期完治になるし、今は日常的に糖尿病と思われる変化はなにもないので検査は消去法ってことで。(切望)
この結果は後日電話連絡をくれることになってます。
それと、CREが1.5と上限まで行っちゃってるので要注意とのこと。
要注意と言われてもね・・・困ったもんだ。 3月には6歳になるけどこの若さで腎臓機能低下は困るよね。
センセーは?コントロールをやめても良いかも? とか この後の食事は腎臓用の療法食が良い とか 微妙なことを言うんですよね。
ワタシにはどう判断したらよいのか今はまだ分からない。
とりあえずシッコ関係はもうしばらく目を離さずチェックが必要なので いよいよ食事を戻そうという段階になった時に改めて血液検査をするかもしれません。
ナチは仔猫の時から大きなお子だったので やぱり~体格がデカイといろんな要素を持ってしまうものなんでしょうかね。 反対に小さい子もそれなりにあるんだろうけど、これまでの経験上小さい子を持ったことがないので(爆)分かりません。(^^ゞ
「知らぬが花」 という言葉があるけど 今日はその言葉が頭の中を行ったり来たりした。(苦笑)
尿路疾患 腎臓疾患 心臓疾患 糖尿・・・ これってめちゃくちゃヤバイよね、ナチぃ。
今日はナチくんにとって人生を考え直す日になったかもしれません。(違)
帰宅時にまたハプニングがあり 大災難の終止符を打ちました。
お疲れさん。
長くなったのでその模様とトンちゃんの報告は次回へ持ち越します。(^^ゞ
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