去年たくさん観たい映画があったのに劇場に行ったのは数回。
観たいのをほとんど外してしまってた。
はい、やっと観ました、これ。
→コールドマウンテン
1800年半ば アメリカ ノースカロライナ州 コールドマウンテン
南北戦争時~戦後の男と女
戦争に行ってしまった彼を待ちながら 深窓の令嬢から自力で生きる術を学んで
たくましく成長するエイダ(二コール・キッドマン)。
バージニア州 ピーターズバーグへ行軍したインマン(ジュード・ロウ)は
負傷後 脱走兵となりエイダに再会するために故郷コールドマウンテンを目指す。
ラブストーリーなんだけど それだけではなく、見応えがあったです。(私的に)
戦争は人を変えるんですね、辛いシーンもいくつかありますが。
エイダを支え、良きパートナーのルビー(レニー・ゼルウィガー)が実に明快で
コメディタッチなところがすっごく良かった。
映像は自然が美しく厳しさもあり 人々の生活感がよく出ていたと思います。
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それにしても二コール・キッドマンは綺麗だねぇ。(笑)
ちょっと悪魔チックな雰囲気もあったりして そこが良いんでしょうか。
ぜんぜん違う話だけど(映画だけど)
「めぐりあう時間たち」という映画で彼女が出ていたけれど
まーったく地味系のメイクと衣装、表情と喋り方。
こんなにも別人になれるのね!?って感じです。
→めぐりあう時間たち
3つの時代、3人の女性のそれぞれの物語。
実在の人物 ヴァージニア・ウルフという女性と 彼女が書いた小説が
女性達と絡みあう。
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